今日で11月も終わり、今年も残すところ1ヵ月です。
茶の里では今月から冬の風物詩 茶草作業が始まっています。
茶畑周辺の笹やススキなどを刈り取り、束ねて乾燥したのちに10cmほどにカットして茶畑の畝に敷き詰めていく作業が来年2月頃まで続き、お茶農家さんにとっては一番大変な作業になります。この作業のおかげで高品質なお茶が出来、また刈り取った草地には春になると山菜が芽を出し食卓に並び、300種もの多様な生き物が生息することとなる循環型農業をずっと続けている国内でも数少ない希少な地域です。
このSDGsを実践する茶草場農法をお茶農家さんから学びお手伝いする体験をこの冬始めました!!
茶畑で気持ち良い汗を流し、お茶農家さんと一緒に茶畑で車座になって談笑する、そんな特別な体験がこの冬お勧めです!!
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