東海道を往時と同じ2週間で踏破する旅人たち参上!
- 旅ノ舎
- 2021年10月29日
- 読了時間: 1分
江戸時代、東海道五十三次492㎞を旅人は約2週間をかけて歩いたと言われています。1日約40㎞の計算、今のような舗装された道はなく、足元は草鞋です。現代人には想像できない旅ですね!
でもそんな往時の旅人と同じペースで東海道を踏破する現代の旅人たちが先週末日坂宿に現れました!!
東京から京都を13日間で踏破し、現在折り返しで東京へ向かっているようです。しかもそのいで立ちは往時の旅人!!さすがに草鞋ではなくスニーカーでしたが(苦笑)
とても逞しく、微笑ましく、そして羨ましく感じる旅人たち。
自分には叶わない夢をこの旅人たちに馳せて、無事の折返し踏破をお祈りしています!
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