#世界農業遺産 150年前から続く伝統の #茶草場農法 は
人と自然が共存していくために営まれてきた #日本古来の農業
茶畑周りの笹やススキなど草木を刈り取り、乾燥させて茶畑に
敷き詰めることで保温や除草、そして最終的にたい肥となります。そして刈り取られた茶草場には春になると蕨やふき等の
食材となる山菜が育ち、#カケガワフキバッタ など固有種を
はじめ300種類もの動植物が生息する環境を作り、まさに
#sdgs を実践する営みがこの地域では続いています。
この国内屈指の #緑茶産地 を行政区をまたいで繋ぎ、魅力を発信
していくことでこの地域の #お茶作り にスポットをあて、お茶の消費に繋げていきたい、未来にこの地の茶業を持続させていきたいと考え、 #茶の道ロングトレイル をカタチにしていきます。
歩けば当然疲れる、のども乾く、腹も減る、綺麗な茶畑を見れば
お茶も飲みたくなる、お茶作りをする農家さんから話も聞きたくなる、泊ってみたくもなる。
そんな望みを応えるための #茶畑テラス を作っていきます。
乞うご期待ください!
Comments